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ぼくろぐ

世界一周してきたぼくのブログ。なんでも書きます。

日雇い労働をプロブロガーさんの代わりにやってきました。

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今炎上中のプロブロガーみやもさんの1日を50円で売るという企画。

www.miyahaya.com

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これに反応したのがブルーアイズ高卒ドラゴンさん。

50円で1日を買い、日雇い労働をしてもらい、その賃金をふりこんでくれ

という依頼をしました。

が、みやもさんはそれを拒否!

ブログのネタとしては実際に日雇い労働をして振り込んで、その体験を記事にしたらいいんじゃないかな。

と思うので、

日雇い労働をしてきました。

まずは日雇い専門の派遣会社を探す。

まずは仕事を紹介してくれるところを探しました。

「◯◯(自分の住んでる地域) 日雇い」

と検索するといくつか派遣会社が出てくるので、

「日給8000円〜」と

と書いてある事務所が家に一番近い派遣会社に電話をしてみました。

「そちらで働きたいと思っているのでお電話させていただきました。」

おじさん「ありがとうございます。最初に面接をしたいのですが、いつ来れますか?

時間は10時〜16時までです。」

「じゃあ、明日の15時に行きます。」

おじさん「わかりました。履歴書だけ持ってきてください。」

トントン拍子で面接の日が決まりました。

面接

15時に事務所に着いて面接をしてもらいました。

質問内容

  • 週何回働ける?
  • 経験はある?
  • いつまで働ける?
  • 交通経路
  • 体力に自信ある?

ぐらいですね。

履歴書の内容はほとんど見られなくって、面接にきたらほぼ採用って感じでした。

作業服は1週間は貸してくれて、続けていけそうなら自分で買ってほしいとのこと。

社員さん「じゃあいつから来れる?」

「明日からいけますよ!」

社員さん「じゃあ明日の朝6時にここに来てね!」

(6時か…)

実録!日雇い労働

日雇い労働のリアルを時系列順に追っていきます。

6:00 事務所に集合

僕の家から事務所までは原付で30分ぐらいかかるので、5時に起きて、5時半には家を出ました。

くそねむかったです。笑

事務所の前には車が3台ほど路中してあって、事務所に入るとおじさん〜おじいさんの年代の人が20人ぐらい座っていました。

たぶん若くて30歳ぐらいだけど、数人しかいなくて、50歳ぐらいの人が半分ぐらいを占めていました。

社員さん「おっ、ちゃんと来たね。じゃあ座ってちょっと待っててね。」

事務所内ではみんな無言でテレビを見たり、携帯をいじったり、タバコを吸っていました。

6時になると、社員さんが話し始めます。

社員さん「田中さんと佐藤さんは石川さんの車に乗って斎藤建設に6時半までに行ってください。」

すると、おじさん3人が外に出て行きました。

社員さん「君は池田さんと伊藤建設に行ってね。7時までに行ったらいいからまだしばらくここで待ってていいよ。」

池田さんは50歳ぐらいのおじいさんでいい人そうでした。

それからもどんどん呼ばれていって、残り5人ぐらいになったところで、

社員さん「今日の案件は以上です。呼ばれていない方は交通費を清算するので来てください。」

今日紹介できる案件は15人分だったらしく、余った人は交通費500円をもらって帰って行きました。

朝6時に事務所に来て、仕事ないよ。ってい言われたら僕なら泣く。

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6:30 派遣先へ向かう

池田さん「にーちゃん、そろそろ行こうか」

「はーい!」

社員さんに作業服と長靴を借りて、池田さんの車に乗ります。

池田さんは50代の元大工さんでした。

会社に縛られるのが嫌で仕事を辞めて、今は働きたい時だけ日雇いで働いているらしい。

でも、そんなんじゃ生活できなくて結局毎日働てるから会社勤めの時と変わらないんだって。笑

7:00 派遣先に到着

池田さんと一緒に伊藤建設に到着。

池田さんは伊藤建設に何度か行ったことがあるらしく、伊藤建設の社員さんとお話ししていました。

池田さん「こいつが今日から入った新人です。優しくしてやってください。」

池田さんいい人や。笑

派遣先の伊藤建設のトラックに資材などを積んで、伊藤建設の社員さんと池田さんと僕の3人で現場に向かいます。

8:00 現場に到着

その日の現場は古民家を壊すという現場。

社員さんが重機で少しずつ古民家を壊していくので、池田さんと僕で落ちた木材や石膏ボードを分別して拾っていく。

という仕事をしました。

10:00休憩

 作業中に伊藤さんが突然重機を止めて、

伊藤さん「休憩にしよ!コーヒー買ってきて!」

と言って1000円を渡して、池田さんと僕の分もおごってくれました。

10:15 作業再開

コーヒーを飲み終わったら作業再開。

ひたすら同じ作業なので、書いても面白くないです。

12:00 お昼休憩

また伊藤さんが重機から降りて

伊藤さん「お昼にしよ!」

と言ってトラックで僕らをコンビニに連れてってくれました。

最近伊藤建設ではパズドラが流行ってるらしく、伊藤さんはひたすらパズドラしてました。

伊藤さん「パズドラやってへん?友達になってくれやん?」

気さくでいい感じの人です。

池田さんはトラックの助手席で昼寝をしてました。

13:00 作業再開

また同じ作業です。

袋がいっぱいになったら袋のツメを重機でひっかけてトラックに積みます。

見た感じあんまり進んでないけど、あと3日かけて全部壊して更地にするそうです。

15:00にまた15分休憩があって、またコーヒーをおごってもらいました。

地面に落ちているものを拾うので常に腰を曲げている姿勢がとてもつらくて、時々伸ばして休憩していました。

でも、疲れ果ててこれ以上動けないってほどでもなかったです。

17:00 作業終了

伊藤さんが重機から降りて、

伊藤さん「今日の仕事終わり!」

 という掛け声で作業が終わります。

持ってきたスコップなどをトラックに積み込んで派遣先の会社に戻ります。

17:30 派遣先に戻る

派遣先の伊藤建設に戻って、伊藤さんに勤務表にサインをもらいます。

伊藤さん「明日もぜひうちに来てね!派遣会社に言っとくから!」 

おじいさんばっかりの派遣会社なので、若い人は必然的によく働ける人として求められます。

僕、求められてる!

ってかなり嬉しかったです。

18:00 事務所に戻る

車の中で池田さんに派遣会社のことを色々教えてもらいました。

派遣会社は給料の半分をピンハネしてる。

まず派遣会社は派遣先から1万5,000円もらっていて、僕らには8,000円渡している。

つまり、1人働くたびに7,000円儲けてる。

今日は15人働いたから10万5,000円儲けてるんだよ。笑

事務所代や保険代、派遣先への営業とかを引いても高すぎじゃないかな。

日雇いで働くのは税金を納めたくないから。(犯罪です。) 

手渡しでお給料をもらっていて、自分で申請しない限りいくら稼いでいるか分からないので、税金を納めなくていいから日雇いで働いている人が多いらしいです。

誰かは教えてくれなかったけれど、中には生活保護を受けている人もいるらしいです。

そういうのを見逃す代わりにピンハネしているから、普通に税金を納めるつもりなら普通のバイトをした方がいいと言っていました。

帰りは帰宅ラッシュに巻き込まれて、行きは30分で行けたのに、帰りは1時間半もかかってしまいました。

19:00 事務所に到着

事務所に戻って、社員さんに勤務表を渡します。

社員さん「お疲れ様!伊藤さんが明日もぜひ来て欲しいって言ってたよ!気に入られたね。笑」

と言って7,000円をくれました。

「あれ?8,000円じゃないんですか?」

 社員さん「研修中1週間は7,000円で、それからは8,000円だよ。」

「」

(僕は嫌だけど)こういう生活もあるんだな

日雇いで働いてみて、普通に生活していたら絶対に出会わなかった人たちの話を聞けていい経験だったと思っています。

実はこれは世界一周に出る前の話で、3月後半に1週間このバイトを続けました。

1度、雨が降ってるから仕事がない。

ということがあったのと、

4月からは仕事が激減するよ。

と脅されていたのですが、言われた通り、車を持ってる人しか仕事がない

ぐらい仕事がなくて、6時に行ったのに交通費だけもらって帰る。

ということが起こったので辞めました。

1度経験としてやってみてもいいんじゃないかなー!

という感じです。

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